垢抜けピックル

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脂肪燃焼スープはダイエットにいいだけじゃない

最近 家にいる時間がめっぽう長いということで運動不足に拍車がかかっております、ミス・ピックルです。

今年の冬から始めた脂肪燃焼スープを用いたダイエットが、ようやく効果を表し始めたので、今日は脂肪燃焼スープのメリットと作り方を紹介していきたいと思います。

 

 

脂肪燃焼スープとは?

置き換えダイエットの一種で、”野菜たっぷりのスープで健康的にダイエットできる!”ということで人気のスープです。

私は脂肪燃焼スープの始まりは病院食で、手術前に健康を保ちながら体重を落とすためにお医者さんが考案したと聞いたのですが、元ネタは見つけられず…。

とはいえ野菜たっぷりでおいしいスープなので、やって損はないはず。まずは脂肪燃焼スープのメリットについて語っていきます。

メリット

私が感じたメリットをいくつかご紹介していきます。

 

栄養満点

野菜が一度にたくさん摂取できます

 

また”脂肪燃焼スープ レシピ”で検索すると色々なアレンジレシピが出てくるので、基本的な野菜と調味料さえわかれば後は自分でアレンジし放題です。

私はその時に冷蔵庫・冷凍庫にある残った野菜全てを入れます。

 

一度作ると日持ちする

大きさにもよりますが、鍋いっぱいに作ると一日一食置き換えるとして七食分は余裕です。七食分になると思うとコスパもいいですよね。

 

また本来のやり方は毎日一食置き換えることなのですが、私は味変をしても連続で食べるとすぐ飽きてしまうので、一食ずつ冷凍して食べたいときにレンジでチンします。

冷凍しても食感が極端に悪くなる具材がない(特に具を小さく切っていると)ので、冷凍しても味には全く問題ありません。

何も作りたくない時はすぐにカップラーメンやインスタント食品などに走りがちですが、脂肪燃焼スープがあると本当に便利だし、なおかつ栄養たっぷりで助かります。

 

作り方も簡単

なんせ具を切って全部鍋に入れるだけなので、料理が苦手な方でも作れます。

 

一人暮らしの社会人にはもちろん学生のダイエットにもオススメ

私が高校生の時は母親の手料理を食べさせていただいていたわけですが、「ダイエットしたい。カロリーの低いものを食べたい!」という思いは強くありました。しかし「料理出来ないし、でもさすがにお母さんにダイエット食作ってよとは言えないし…」と食からのダイエットは諦めて運動のみのダイエットをしていました。(当然効率は悪かった)

でもこの脂肪燃焼スープなら簡単に作れるし、何より栄養もたっぷりです。子供を心配してダイエットを反対される親御さんも多いですが、これなら理解も得られやすいと思います。

 

脂肪燃焼スープの作り方

私はこちらのレシピを参考にさせていただきました。

cookpad.com

 

基本的な野菜としては

・たまねぎ

・ピーマン

・セロリ

・キャベツ

・トマト

 です。

 

しかし前述の通り私はその時に残った野菜全てを入れます。

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具体的には

ブロッコリー

・インゲン

・パプリカ

・にんじん

・ズッキーニ

・グリンピース

などを入れたりしました。

あとはダイエット効果は落ちますがベーコンも入れています。やっぱり入れたほうがおいしいので。

 

ずばり体重は減った?

 毎年恒例の冬太りから4カ月くらいたった今現在、2キロほど減りました。私の場合は”毎日ではなく食べたいときに食べて”いて、鍋いっぱいの脂肪燃焼スープを2回ほど作った結果です。

今までカップラーメンに逃げがちだったご飯がこのスープに置き換えられているので、当然と言えば当然かなと。もちろん毎日置き換えすればもっと早くに効果は出たと思います。

とはいえ私がしたいダイエットは体重を減らすことではなく、健康的に筋肉をつけて体のラインやバランスを整える(おなかや二の腕、お尻を中心に)ダイエットなので、食事に頼り切らず筋トレにもっと力を入れなければなりません。体重が減ったことは素直に嬉しいのですが、これからは筋トレに力を入れてダイエットしていきたいです。

 

まとめ

 以上が脂肪燃焼スープのメリットとレシピ、そして実際に作ってみた結果でした。これを読んでいる皆さんも作ってみたいと思いましたか?

 私は一時のダイエット方法としてだけでなく、これからもコンスタントに脂肪燃焼スープダイエットを取り入れて、楽して健康的に少しずつ痩せていきたいと思っています。

 

それでは、これから試してみたいという方の参考になれば嬉しいです。

ミス・ピックル