ティーバッグで氷紅茶のミルクティー作ってみた
氷コーヒーの存在はミスドのおかげで前々から知っていたのですが、最近になってようやく氷紅茶の存在を知りました。盲点!
というわけで いてもたってもいられず早速作ってみました。おかげで牛乳の消費が早い早い。簡単だし美味しいので気になった方はぜひ試してみてください。
私はこちらのレシピを参考にさせていただきました!
氷♡ 紅茶♪ by みのり105 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが334万品
必要なもの(二杯分)
・好きな紅茶のティーバッグ3つ
・甘いものが好きな人は砂糖かはちみつをお好みで二杯分。私ははちみつで作っていますがおいしいです。
・アイストレー(百均で買いました)
・牛乳
作り方
①約300mlの紅茶を作る(アイストレーの容量に合わせる)。これで二杯分なので、ティーバッグを3つ使って作る。置く時間は4分くらいでちょっと濃いめに入れるとおいしい。
→砂糖やはちみつなどはこの時に、紅茶が温かいうちに入れて溶かす
②アイストレーに紅茶を移して、冷ましたら冷凍庫に入れて凍らせる
③紅茶が凍ったら氷をコップに入れて、牛乳を注ぐ
④氷が解けてちょうどいい濃さになったら召し上がれ!
最後の最後まで味の薄まらないおいしいミルクティーの完成です。
コツ
分量などは適当で全然大丈夫です。
要は1.5倍~2倍の濃さの紅茶を作って、砂糖(はちみつ)を溶かして凍らせてミルクを入れればいいだけです。一回作ってみて味が濃いなと思ったら追いミルクして、もっと濃いのが飲みたいと思ったら次はティーバッグを増やせばいいのです。
調節して、自分好みの氷ミルクティーを楽しみましょう。
タッパーでも作れるよ
初めて氷紅茶を作った時はアイストレーを持っていなかったので、タッパーに入れて作りましたが包丁で削り切るのが面倒だったのでオススメはしません。
紅茶はコップ一杯分(約300ml)作りました。紅茶と牛乳を1:1でミルクティーを作ると考えた場合、コップ一杯の紅茶を入れればミルクティー二杯になります。
一杯分きっかり作りたい人は、150ml(コップ半分くらい)がミルクティー一杯分です。
砕くのが面倒ではありますが、タッパーで氷紅茶を作ると削る過程で細かい氷と大きい氷が両方作れるので、すぐにちょうどいい濃さのミルクティーになるというせっかちさんにありがたい仕様になります。
手間が気にならない人や、とりあえず一回作ってみたいという人は一度試してみてもいいと思います。
あと見た目はおしゃれ。(笑)
最後に
これで氷が解けて味が薄くなるミルクティーとはおさらばです。
事前に準備しておかないと飲みたいときにすぐに飲めないというデメリットはありますが、ほんのひと手間でおいしいミルクティーが手軽に楽しめるので、気になった方はぜひ作ってみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
ミス・ピックル