【解決!】ゆうパックはなんで置き配ボックスに入れてくれないの?と思ったら…
ごきげんよう、ミス・ピックルです。 インスタグラムやLIPSでも活動しています。暇な時にでも覗いてみてください。
さて、本日お話していくのは”郵便局もといゆうパックが置き配ボックスを使ってくれない件について”です。
最初は「田舎住みで置き配ボックスを使っている人が少ないから利用してくれないのかな?」なんて思っていたのですが、佐川急便とかヤマト運輸はちゃんと使ってくれるし…。
そこで公式サイトで調べてみたところ、あっさり解決方法が見つかりましたので皆さんにシェアしていきたいと思います。
申し込みが必要だった
郵便局の方に置き配ボックスを利用してほしい場合、依頼書を提出しなければいけないってご存じでしたか?
私は全く知らなかったです。
(だって、他の運輸会社はみんな何も言わなくても使ってくれているし…!)
要は免責事項に同意してくれないと、盗難などのトラブルが起きた時に困るからってことですね。
でも原因がわかればこっちのもの。
思い立ったが吉日とばかりに早速依頼書を郵便局に郵送してきました。
申し込みのいらない方法
申し込みの方法を紹介する前に…実は一つだけ、申し込みをしなくても郵便局が宅配ボックスを利用してくれる方法があります。
それが置き配バッグ「OKIPPA」を購入して設置すること。
この規定の置き配バッグを設置することで、指定場所配達の依頼書を提出したとみなしてくれるそうです。
(購入時にそういった文言が出るんですかね?)
というわけで、まだ置き配ボックスを持っていない方は、こちらの購入を検討するのもありかもしれません。
私はすでに他の宅配ボックスを使っているので、依頼書を提出する方法にしました。
申請のやり方
- 依頼書をダウンロードして印刷、フォームを埋める
- 自宅の郵便番号から配達郵便局を検索する
- 提出する。提出方法は、直接持って行くか郵送するかの二択
依頼書のダウンロードは公式サイトからできます。
宅配ボックス等への配達(指定場所配達)のご利用方法 - 日本郵便
住居の形式によってフォームが違うので、該当する依頼書をダウンロードしてくださいね。
印刷して記入したら、あとは配達郵便局に提出するだけ。
自宅の郵便番号から調べられるので、念のため最寄りの郵便局に行く前にチェックしておくとよいでしょう。
また郵送の場合は専門のあて名を印刷して封筒に貼ると切手が不要になりますので、依頼書を印刷するついでに印刷しちゃいましょう。
最後に
最近少しでも手が離せないと(宅配ボックスに入れてくれるからまあいっか…)と居留守をするようになってしまっていて(笑)
なのにゆうパックだけは不在票をポストに残していくので、再配達を申し込みながら二度手間ですみませんと思いつつ置き配ボックス使ってよ…とモヤっていたんですよね。
いやほんと勝手ですみません。
でもこれからは何も気にせず(?)非対面式ですべての荷物が受け取れるようになったのでとってもハッピー!
「ゆうパックも置き配ボックスに入れてほしい」とお悩みの方は参考にしてみてください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!
ミス・ピックル