【コスパよし】大容量フロス使用レビュー【Ci スポンジフロス】
夜の歯磨きでは必ずフロスをします、どうもミス・ピックルです。
今回新しく買った大容量フロスの使用感がよかったので、詳しくレビューすることにしました。
虫歯が激減した私の歯磨きの仕方はこちら。
私が購入したのはこちらのCi スポンジフロス フッ素入り ミントワックス 200ヤードです。
200ヤードというのは182.8cmのことですね。
それでは早速 レビューしていきます。
Ci スポンジフロス レビュー
特徴から説明していきます。まずは大容量であること。
ドラッグストアで売られているフロスは大体が40mほどですので、約4.5倍の容量です。
出先で使いたいという方は小型の方がいいでしょうが、私はもっぱら家で使うため量はあればあるほどいいです。
中を開けるとこんな感じ。
フロスを十分ひっぱったら、金具に引っ掛けて切って使います。
そして中身の紹介。
この商品は水を含むと膨らむスポンジフロスで、ミントワックスタイプです。
スポンジフロスの良さは後述として、ミントワックスは好みの問題ですね。私は”スポンジフロスだから買う”ということはあっても、”ミントワックスだから買う”ということはありません。
例えばフロスをした際に出てくる食べかすなどを気持ち悪いと感じるとか、”歯磨きした後のスッキリ感”が欲しいといった方にはミントワックスのフロスがいいですが、 逆に歯磨き・フロス後にマウスウォッシュもするという方には必要ないかもしれません。
一度使ってみて自分はどちらが好みなのか体感するのが一番手っ取り早いと思います。
個人的にこのフロスのミントは結構強めだと感じました。唇の端に擦れると少し赤くなってひりひりするくらい。その分爽快感はあります。
スポンジフロスって何がいいの?
ノーマルタイプもスポンジタイプも使ったことのある私が人にオススメするのは、断然スポンジタイプです。
水を含むとこのくらい膨らみます。
もちろんフロスを使用する際はひっぱりながら使うのでこれほど太くは感じませんが…。
さて、スポンジフロスのこの太さの何がよいかというと、まずはやわらかいところです。使用感が優しいので、歯茎に食い込みにくいし痛くありません。(ちなみに私が使った中で一番固いなと思ったのはダイソーで買ったフロスです。)
そして次の利点は、カスが取れやすいところです。
「私はキチンと丁寧にフロスができる!」という方にはさほど違いはないかもしれませんが、不器用な方やめんどくさがりな方にはこちらがオススメです。
また使った部分が膨らむので、どこまで使ったか一目でわかるというところも初心者には嬉しいポイントです。
最後に
私がこれ以前に使っていた大容量フロスは 膨らまないフロスでノンワックスタイプだったので、今回は真逆の商品を選んでみました。
最初からこっちを選んでいればよかった…と思わなくはないのですが(笑)、そのおかげで自分の好きなタイプ・他と比べた際の短所長所などを知れたので、あれはあれで良い買い物だったと思います。
少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!
ミス・ピックル