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【アンレーベル】モイストボタニカル クレンジングバーム使用レビュー【使い切りコスメ】

ごきげんよう、ミス・ピックルです。 ブログの他 インスタグラムLIPSにて活動しています。お暇な時にぜひ覗いてみてください。

さて、本日紹介していくのはアンレーベルのモイストボタニカル クレンジングバームです。

 

提供していただいた商品です。

レビュー自体はすでにインスタグラムにて投稿しているのですが、今回は使い切りということでより詳しい内容になっています。

それではどうぞ。

商品紹介

コスメの辛口評価で評判の雑誌『LDK』にて、「毛穴クレンジングA評価」を獲得したクレンジングバームです。

メイクや毛穴汚れをするんと落としてくれるうえにW洗顔不要、さらにスクラブ効果もあり。

100%植物性のサスティナブルなスクラブが、毛穴汚れをしっかり絡めとってオフしてくれます。

スクラブと聞くと肌に刺激があるイメージですが、こちらは毛穴サイズよりも小さいスクラブなので、粒々感は全くありません。

植物由来の毛穴ケア成分が、開き毛穴の原因となる皮脂の過剰分泌を抑えつつ毛穴を引き締めてくれます。

 

さらに敏感肌にやさしい無香料・無着色、タルク・パラベン・アルコール・ポリエチレン オールフリーの無添加処方で、天然由来成分が85%を占めているのもうれしい! 

(国際的なオーガニック認証団体からの認定マーク、ECOCERT認定も取得しているそう)

 

バームタイプが好き・試してみたい!という方 必見のクレンジングバームです。

 

成分

公式サイトの販売ページより引用させていただきました。

トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸エチルヘキシル、炭酸ジカプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、合成ワックス、ヒマワリ種子ロウ、アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、ゴマ油、ハイブリッドサフラワー油、グルコマンナン、エナンチアクロランタ樹皮エキス、アーチチョーク葉エキス、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、ハトムギ種子エキス、オウゴン根エキス、ユズ果実エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ツボクサエキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、ビルベリー葉エキス、トコフェロール、BG、水、オレアノール酸、ペンチレングリコール

 

使い方

  1. 乾いた手肌に付属のスパチュラで適量取って、顔全体に広げ円を描くようにメイクとなじませます。
  2. 少量の水またはぬるま湯を手にとり、顔全体になじませて乳化させます。
  3. 肌になじませたバームが白くなったらしっかり洗い流します。

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乳化にさえ気を付ければ、あとはW洗顔不要、取り扱いもラクチンで時短にもなります。

 

テクスチャー

使い心地はクレンジングバームのTHE・王道

肌の上でなめらかになじんで、落ちにくいメイクもしっかり落とします。

ウォータープルーフのマスカラから、個人的に一番落ちづらいリップ(メイベリン SPステイマットインク)までしっかりと落とすことができました。

 

モイストという名にぴったりのしっとりした洗いあがりで、乾燥肌にも嬉しい! 

 

気になる点はひとつ

 正直ね、クレンジングバームが好きな人なら及第点以下は取らない使用感です。私は大好き。

 

ですが、もし「どうしても短所を一つ挙げて!」と言われたら、私はあと数百円足すだけでアンレーベルラボVのクレンジングバームが買えることについて触れるかも。

洗いあがり以外は非常に似ている使用感なため、数百円足すだけでビタミンC誘導体が配合されるなら、そっちの方がいいという方もいらっしゃると思うんですよね。

 

他にも、”次世代のレチノール”なんて呼ばれている、バクチオールverもあります。

 
もちろん「少しでも安い方がいい」「洗いあがりの潤いを重視したい」という方には、依然としてモイストボタニカル クレンジングバームがオススメです。
 

最後に

私の中でのクレンジングバームのど真ん中・超王道に位置するモイストボタニカル クレンジングバームの紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

 

ミス・ピックル