垢抜けピックル

垢抜けたいアラサーミス・ピックルのあれやこれ

【セルフジェルネイル】エッジ部分を簡単に塗る方法を見つけました!【不器用さん必須】

ごきげんよう、ミス・ピックルです。

インスタグラムLIPSでも活動しています。 暇なときにでも覗いてみてください。

 

さて、本日はセルフジェルネイルについてのお話。

モチをよくするのに欠かせないエッジ部分への塗布ですが、あれって意外と難しくないですか?

長らくなあなあで済ましてきた私(ズボラ)ですが、最近になってようやくコツをつかんできました。

 

そこで今回は、エッジ塗布の際に気を付けるべき点やコツを紹介していきたいと思います。

 

 

ベース・トップジェルが強度を作る

 言うのが恥ずかしいくらいのズボラレベルで申し訳ないのですが、私はエッジへのクリアジェルの塗布をおろそかにしていました。

 

”ジェルネイルはエッジから欠けやすいから、エッジもしっかり塗ろう”

なるほど原理はわかります。そこで私もエッジを塗ることにしました。

でもでも…正直、カラーさえ綺麗に塗っておけば見栄えはいいじゃないですか?ベースもトップも透明だから、エッジに塗れていなくたって見えないし…。

これがダメな考えでした!

 

カラージェルって、強度があまり強くないんですよ。だからベースとトップのジェルが塗れていないと、簡単に欠けるんです。

そうやって初めにエッジが欠け、そこからさらに大きな欠けにつながるというわけです。

 

こんな初歩的な問題で引っかかっている方が私の他に何人いるかわかりませんが(笑)もし思い当たった方がいたらぜひ考えを改めましょう。

ベースジェル・トップジェルは見えなくたって大切な存在です…!

 

適量は少なめ

さて、エッジにもしっかりベース・カラー・トップと順に塗ることにしたのですが、不思議と塗らないよりもさらに剝がれやすくなってしまいました。

そこでネイリストのYOUTUBERさんの動画を見まくって、なぜそうなるのかを突き止めました。

 

ずばり原因は…量を塗りすぎていたから!

 

実はエッジに塗る量はすごく少量でいいんですね。

私はエッジにも大量にジェルを塗っていたので、エッジを通り越して爪の裏側にまでジェルが流れて、爪を覆うような形になっていました。

それが原因で、エッジに塗らなかった時よりも剥がれやすくなってしまったというわけです。

 

解決策として、

  • 筆に乗せるジェルの量を少なめにする
  • ジェルが爪の裏側に流れないようにする
  • 裏側に流れてしまったら、硬化前にウッドスティックなどでジェルを拭う

といったことを意識すると塗りすぎを防げます。

 

簡単な塗り方

 一般的には、筆を立てた状態でササッと塗ったり、
f:id:ms_pickle:20211214230208j:image

横にしてシュッと もしくはハンコを押すようにトントンと塗る

f:id:ms_pickle:20211214230228j:image

といった方法が多いかと思います。

 

私の編み出した塗り方はずばり、”表面を塗ってたらはみ出ちゃいました法”です!(?)f:id:ms_pickle:20211214230309j:image

名前の通り、爪のキワを塗る時みたいにゆっくり筆先を押し出してエッジにジェルを塗っていく形になります。

 

※後から確認したらやや変な角度から写真を撮っていることに気がつきました。

実際はもっと上のエッジが目視できる角度が塗りやすいです。

f:id:ms_pickle:20211214230918j:image

エッジに筆先がかかったか(ジェルがついたか)見つつ、ゆっくりはみ出して塗っていくって感じです。

 

筆先が行き過ぎると爪の裏側にジェルがついてしまうので、ウッドスティックや爪で余分なジェルを取ることを忘れないようにしましょう。

またエッジを塗る際に必ず表面に筆の跡が残ってしまうので、塗る順番は必ずエッジ→表面にしてください。

 

 正直こうやって塗っている人を他に見たことがないので、邪道な塗り方だと思います。

普通のやり方で量の調節ができる方はそのままのやり方で大丈夫!…というかそのやり方の方が絶対にいいです。

 ただもし「エッジに塗るジェルの量の調節がうまくいかない」という方がいましたら、物は試しということでぜひ一度トライしてみてください。

 

最後に

 他にこうやって塗っている人をYouTubeなりインスタグラムなりで見たことがなかったので公開するか迷ったのですが(笑) それでも私のジェルネイルのモチが延びたのは事実なので、紹介することにしました。

同じようにお困り方はぜひ試してみてください。

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

ミス・ピックル