【一重さんにもオススメ】夏にピッタリなブルーメイク【カラーメイクのやり方】
「ブルーメイクなんて派手でしょ?」
「なんだか難しそう」
いえいえ、そんなことはありません!
個人的にブルーのシャドウが好きでよく使っているのですが、カラーメイクは意外と簡単なんです。
今回は夏にピッタリなブルーメイクの色の取り入れ方をいくつか紹介していきます。他の色でも置き換え可能なので、ぜひカラーメイクの参考にしてみてください。
二重さんはもちろんのこと、一重さんも簡単にマネできるのでぜひ今夏に挑戦してほしいです!
必要なもの
青のシャドウかアイライナー、もしくは青マスカラです。
アイライナーははっきりと発色するので”ブルーメイクをしている”とパッと一目でわかります。色の濃淡は、濃ければ大人っぽくなり、
薄ければ夏らしく個性的な仕上がりになります。
逆にアイシャドウは、馴染ませたりアイラインに重ねたりすることで自然に印象を変えることができます。
塗る範囲や位置ではっきりにもナチュラルにも調節できます。
マスカラは単体だと遠目からは目立ちませんが、ニュアンスを変えるにはうってつけです。
なりたい自分や好みに合わせて選ぶとよいかなと思います。
またカラーメイクの色以外のメイクは、普段のブラウンメイクで大丈夫です。
青いアイライン
THE・王道です。
青のアイライナーでアイラインを引くか、もしくは黒のアイラインを引いた後にシャドウで線をなぞってラインを青くします。
範囲が広いため、細めに引くとやりすぎ感も出ません。
「全体に青のアイラインはちょっと・・・。」と感じる方は、朗報です。実は必ずしも全体に塗る必要はありません。
アウトラインのみ
「全体に青ラインを引くのはちょっと派手かも…。」と感じる方はこちらがオススメ。黒のアイラインを全体に引いて、アウトラインにのみ青ライナーもしくは青シャドウで上に青を入れます。
アウトラインの下になぞる方もいるので、好みで選んでください。
目頭·目尻のみ
特に一重の方にオススメの方法です。青ライナーよりもシャドウの方がより馴染みやすいです。
一重だとアイラインが見えづらいという欠点があるかと思いますが、これならまばたきするたびに青がチラ見えしてかわいいです。
黒のアイラインをいつも通り引いた後に、目の前後のみアイシャドウを重ねると自然にニュアンスを変えることができます。
シャドウの色は水色でも涼しげでかわいいですし、青でも大人っぽくてかわいいです。
目を開いたときは見えないくらいで大丈夫です。
目の下にも青を
青いライナーよりもさらに少し個性的なメイクに仕上がります。こちらはマットより、ラメやシマーの方がかわいいと思います!
目尻のみ
下の目尻のシャドウを青にします。やり方はいつも自分が下の目尻にシャドウを塗るやり方で大丈夫です。
少し広めに、三角ゾーンを青に置き換えてもかわいいです。
下瞼の目尻は色の入る範囲が狭いので、一緒にアウトラインを青にしてもかわいいですよ。
目の下の際全体に
個性的でおしゃれです。
ただ塗りすぎるとクマみたいになってしまうので、目の下の際全体にひく際はとにかく目のミワにのみ、涙袋には塗らないくらいに細く書くとやりすぎ感が出ません。
マスカラを青にする
上下青マスカラもいいですが、オススメは上まつげのみ・もしくは下まつげのみ+際のみ青シャドウです。
ルールにとらわれる必要はない
これまでいろいろな塗り方について紹介してきましたが、これらはほんの一例です。結局は自分が塗りたい位置に塗ればいいんです。
いつものメイクに青系のシャドウを薄く重ねてニュアンスが変わるだけでもそれはブルーメイクです。
難しく考えずに、自分のやりたいと思うカラーメイクを楽しんでください!
合わせるリップはこれがオススメ
自分に似合わない色をわざわざ塗る必要はありませんが、基本的にはブルベの色なら間違いないです。もしくはイエベかブルベか判断が難しいようなニュートラルなカラーがオススメです。
個人的には目を目立たせたいので、ブルベの薄ピンクのリップが好きです。
最後に
以上ブルーメイクの色の取り入れ方でした。夏のブルーメイクは涼しげでオシャレですし、ほんのひと手間でいつもと違うメイクになるので、ぜひ試してみてください。
また違う方法を組み合わせてみたり位置をずらしてみたり、まだまだ他にもいろいろな取り入れ方があります。この記事が”自分に合うカラーの取り入れ方”を探すヒントにでもなれば幸いです。
またこの方法はオレンジやバーガンディーなどの他のカラーメイクにも使えるので、ぜひ青に限らず自分の好きな色でカラーメイクを楽しんでください。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!
ミス・ピックル