【ハイライト】偏光パールを普段のメイクに取り入れる方法【Kat Von D Alchemist Hologram Palette レビュー】
みなさんお元気にお過ごしでしょうか。家にいる時間が長くなったことでメイク研究がはかどっているアラサー ミス・ピックルです。
何を隠そう私は偏光パール大好き人間なのですが、普段のメイクにはなかなか取り入れづらくて、結局観賞用かお祭りなどの派手なメイクをしたいときにしか使えていません。
でももっと普段から取り入れたい!使っていきたい!
ということで本日は偏光パールのアイテムをうまく普段のメイクに取り入れる方法をご紹介していきます。
私が使っていくのはこちらのアイテム。
(色の系統が似ていればなんでも大丈夫です。)
Kat Von D Alchemist Hologram Palette レビュー
ネットではセットしか取り扱いがないので私としてもオススメしづらいのですが、偏光パールのパレットは海外ならではだなと思います。
色は全部で4色になっています。左上から
green emerald グリーンエメラルド
blue saphyre ブルーサファイヤ
ultra-violet amethyst ウルトラバイオレットアメジスト
pink opal ピンクオパール
グリーンエメラルド…黄色味の強い黄緑
ブルーサファイヤ…緑に青っぽい偏光パール
ウルトラバイオレットアメジスト…ピンク薄紫に青っぽい紫の偏光パール
ピンクオパール…オレンジ色にピンクの偏光パールでコーラル
といった印象です。
発色はこちらです。
ベースの発色が強いわけではないですが、色味は割とパッケージのままです。
暗いところで撮ってみました。
どの色も意外と派手すぎない発色なので、日常メイクに取り入れる偏光パールにピッタリだと思います。
青系紫系
頬のハイライトとして使うと、透明感が出てオシャレです。チークの色味もブルべピンクもしくは紫系のチークにすると思ったよりも馴染みます。
肉眼だともう少し青みが強いのですが、写真だと青味はほとんどニュアンス程度になりました。これぞ透明感では…?
ポイントとしては、他の部分のハイライト(鼻など)にはいつも使っているハイライトを使用して、頬のハイライトだけ置き換えることです。 全部に塗るとパーティー感(行ったことないけど)が出てしまいます。
緑系
ブラウン系のアイシャドウの一部分に重ねると、ユニークだけどやりすぎない感じで取り入れることができます。参考にしたのはこちらの写真。
目頭側に塗るのはオシャレですがハードルが少し高いので、中央に重ねるのが目立ちすぎずイイ感じでオススメです。
中央に塗ると瞬きするたびに輝く感じでかわいいですよ。
ピンク・オレンジ系
これは割とどこに塗っても馴染みやすい色です。頬に塗ってももちろんかわいいですしね。
個人的にオススメの場所は唇の上です。
色味がうっすらコーラルなのが伝わりますかね?
塗る範囲が狭いので目立ちはしないのですが、このひと手間がかわいさを生み出すのでぜひやってみてほしいです。
普段のメイクに取り入れるコツ
どの色にしろ、全体の色味に合わせる・バランスを合わせることが普段のメイクに偏光パールを取り入れるコツだと感じました。
(一度 顔全体のハイライトすべてに偏光パールを使ってみたのですが、近未来感というかやりすぎ感が出てしまいました。)
また(唇の上を省く)広範囲に偏光パールを塗る際は、リップの色を控えめにすることもメイクのバランスを整える上で重要なポイントです。
偏光パールを持っているけど使えていないという方は参考にしてみてください。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さんもぜひ偏光パールを普段のメイクに取り入れて、少し違うオシャレなメイクを楽しんでください!