オシャレになるために【体型カバー編】
こちらはまず私が自分の好きなファッションを開拓するためにしたことです。
この次にやりたいこと、それはやっぱりオシャレになることだと思うので、今回はオシャレになるために出来る事の中で一番重要だと思う体型カバーにまとめていきたいと思います。
そもそもオシャレってなんだ
そもそもオシャレってなんだよって話で、これは人によって定義が違うところなんですけど、私は自分の好きなファッションと自分を活かすファッションの中間かなと思っています。
自分の好きな服を着るのがまず大前提だと思うんです。家にあるのは自分が着たいと思って買った服じゃないですか。そこを活かしていくためにどう服を組み合わせていくかってそれがコーディネートってやつじゃないですか。
でもそれがオシャレだとは限らない罠。そこで私は、自分の好きも重要ですが、いわゆる自分に似合う服であるか(自分の体型に合うかどうかや、パーソナルカラーで自分に似合う色であるか)とも多少すり合わせていく必要があると感じています。
これが私の考えるオシャレです。
自分の体型を知る
自分の体型の特徴を把握しましょう。
わかりやすいようにいくつか箇条書きにしてみました。
- 身長は高いか低いか
- 首は長いか短いか
- 腕は長いか短いか
- 二の腕は太いか細いか
- 手首は細いか太いか
- 胸は大きいか小さいか
- ウエストは太いか細いか
- ヒップは大きいか小さいか
- 太ももは太いか細いか
- 脚は長いか短いか
- 足首は太いか細いか
一つ勘違いしないでほしいのは、太いから大きいからといって必ずしも短所になるとは限らないということです。人によってはバツっと張った太ももに若さや魅力を感じるでしょうし、ヒップの大小も好みの問題です。胸の大きさだって小さくて悩む人がいれば大きくて悩む人もいます。ここで重要なのは、あくまで自分の体型の特徴を知ることです。
特徴を活かすかカバーするか
自分の体型を把握したら、次はその特徴を自分が活かしたいのかカバーしたいのか?そしてそうするためにはどんな服がありでなしなのかを考えてみましょう。
例をいくつか挙げていきます。
私は首が少し短めですという方。
- カバーするならVネックの服を選んだほうがいい。
- 首が短く見えてしまうタートルネックは避ける。
私は手首が細めですという方。
- シルエットが大き目の服を着るときは手首を見えるようにする。
- 手首が見える丈の服を着る
すごく気にしているわけではないけれどどちらかといえば私はこっち、という方にとってこの特徴は”絶対に心がけなければいけないこと”ではありません。ですが”知っておけば少しだけ服を選ぶときに便利になる”かもと思います。
またどっちともいえないという方はその部位を気にする必要はありません。好きな服を着てください。
こちらは自分がどう思うかが重要な特徴です。
私はヒップが大きめですという方。それを活かしたいですか?カバーしたいですか?
- カバーしたい方→お尻にフィットするようなタイトスカートやピッタリしたシルエットのパンツを避けて、ヒラヒラのスカートを着る。長めのトップスでお尻をカバーする。
- 活かしたい方→お尻にフィットするようなタイトスカートやパンツを選ぶ。トップスの丈は短めがいい。
胸の大きさに関しても同じです。大きい胸をチャームポイントだと考えているなら胸元の開いたトップスを着たりピッタリめのトップスを着たりすればいいし、逆に気にしているのであれば大きめのトップスを着たりしてカバーすればいいのです。
体型カバー特集なんかは雑誌で腐るほど特集してくれるので、自分の体型の特徴さえつかんでおけば後は自分に合った情報を吸収していくだけでいいのです。
もちろんありのままでいいならいい
もちろんカバーだ特徴を活かすだなんだって、ありのままの自分が好きなら一切気にする必要はありませんし着たい服を着ればよいのです。(美人さんなんてTシャツにジーンズだけでオシャレだよ。)
ただね、”ありのままの自分を受け入れる”、それができたら誰も苦労しないんですよ。私の中にはこうありたいっていう理想があるし、もっともっとオシャレになりたいという願望があるんです。そしてそれに近づいていくためにはダイエットだってしなきゃいけないし(あんまりできてないけど)、服でどうにか補っていくことも必要だと思うのです。
でも弁明だけはさせてください。私は男にオシャレに見えたいから四苦八苦しているわけじゃありません。男受けするファッションになりたいんじゃないんです。自分が!自分の好きな服を着て!オシャレになりたいだけなんです!(欲を言うならオシャレだねって女性に言ってほしい。)
だからこれからもファッションには気を使って、オシャレさんになるべく切磋琢磨していきたいと思います。目指せオシャレさん!目指せ垢抜け!()
この記事を読んだ方が少しでも垢抜けますように!
以上、オシャレなお母さんって子供に言われて、オシャレなお婆ちゃんって孫に言われる人生を送りたい、独身彼氏なしのミス・ピックルでした。