垢抜けピックル

垢抜けたいアラサーミス・ピックルのあれやこれ

そもそも自分の好きなファッションを知らず何を着たらいいかわからない方に届けたい【大学生】

私がまさにこのタイプだったんですけれど、ずばり何を着たらいいのかさっぱりわからなかったんですね。

「自分の好きな服着たらいいよ~。」って言われても、そもそもその自分の好きなスタイルすらわからない状態でした。親に言われるがまま服を着続けた小学生、制服に助けられた中学生高校生ときて、大学生…毎日私服…えっ?(混乱)状態でした。(ちなみに高校生の時の私服はひどいにもほどがある。)

 

そんな私がどうやって自分の好きなファッションスタイルを確立したか、について今回はフォーカスしていきます。ちなみにオシャレになりたいはまた別問題かなと個人的に思うので、またの機会に話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

好きなスタイルを知ろう

ファッションは結局勉強と同じです。最初はだれもが考えるのではなく覚えるのです。どんなファッションスタイルがあってどんな組み合わせがあるのかを知り、覚えまくるしかないのです。そこでまず私が一番効果的だと感じた方法をお教えいたします。いろんな雑誌を読みまくり、かわいいと思ったらスクショです!

とはいえ雑誌を何冊も買うというのは懐が許してくれませんし、自分と合わなかったらお金の無駄ですよね。そこで私がオススメするのがdマガジン。なんと月額400円で雑誌が読み放題なのです!(人気のある女性ファッション雑誌はほとんど網羅していると言っても過言ではないぐらいに品ぞろえがいいです。)

最初はとにかくいろいろな女性ファッション雑誌を流し見して、かわいいと思ったらスクリーンショットの作業です。私の場合は服にあまりにも関心がなかったため、今のように「これかわいい!」とは思えず「かわいい、かな~?多分?まあ嫌いじゃない…多分好きだと思う…」といった感じだったのですが(笑)、少しでも気になったらスクショをしていました。

続けていくと、よくスクショを撮る雑誌が決まってきます。私の場合は自然に2~3冊に絞られていきました。これだけでも大きい収穫です。好きな雑誌がわかれば、好きなファッションもわかりやすくなっていきますからね。

 

好きなブランドを知ろう

好きな雑誌が定まってきたところで、あなたが撮ったスクショを見返してみましょう。下の方に服のブランド名がきちんと載っています。このブランド名の出てくる数が多ければ多いほど、あなたの好みのファッションブランドというわけです!

今は大体のブランドがインスタアカウントを持っているので、フォローしておけば好きなブランドの新作やコーディネートが気軽に見れます。

 

もちろん好きなブランドとはいってもすべての服が自分の好みに合うはずはないし、季節によっては好みじゃなくなったり時期が過ぎて好みじゃなくなったりするのですが、そうやって感じるころにはあなたはもうすでに立派に自分の好きなファッションスタイルを持っているというわけです!

 

自分の好きな服を買おう

ここまで来たあなたはもう好きなファッション雑誌と、好きな洋服のブランドを知っている方ですね。あとはもう自分がかわいいと思う服を買って着ていくだけです。

マネキン買いもよし、店員さん任せもよし。「かわいいけどこの服高いな」と感じたら似たような服を安めのブランドで探してみたりも楽しいし、はたまた一目ぼれして買った服をどうやって着こなすか、雑誌で探したりネットで検索してみるもよし!

オシャレになるための終わりなき旅がここから始まるのです。楽しいですよ!

 

金に物を言わすという手も

ここまで読んでも、やっぱり好きなファッションなんてわからないしオシャレになりたくてもファッションにそこまで関心がいかないという方。いっそプロに任せるというのはいかがでしょうか?

こちらのエアークローゼットには、なんと聞いてびっくりお洋服が10万着もあるんです!そしてこの一生かかっても着つくせないであろうお洋服の中から、スタイリストさんがあなた専用のコーディネートを選んでくれます

無料登録で10系統のスタイル診断も受けることができますので、よろしればぜひトライしてみてください!

まとめ

”私がどうやって自分の好きなファッションスタイルを模索していったか?”みなさん参考になりましたか?

大学生活の最初は本当に着る服も着たい服もなくて大学にも制服という制度を作ってくれと願う毎日でしたが、そんな私でも次第にファッションそのものを楽しめるようになりました。

もちろん自分の好きなスタイルを知ったからと言ってファッションが好きになるかどうかはまた別問題ですが、お買い物とコーデは確実に楽になります(笑)。

この記事が少しでも私服に悩む誰かの役に立てば嬉しいです。それでは!